お知らせ
校内を歩いていると理科室に3年生が居ました。 中に入ってみると、私が苦手とする内容です。 そもそも理科で「仕事」って何?と思います。 私にとって、仕事とはワークです。 でも理科における仕事とは、物体に力を加えて、その力の向きに物体を動かすことを指します。 力を加えても、物体が動かないときは、仕事をしていないということになります。 どんなに力を入れても、動かなければ認められないなんて...悲しい。 そういえば、以前勤めていた学校で聞いたことがある話を思い出しました。 滑車の歴史で外せないのが、古代ギリシャの天才数学者アルキメデスの伝説です。 アルキメデスは、「組み合わせ滑車(動滑車を何個もつなげたもの)」を使って大人数でも動かせない巨大な船を滑らかに動かしたとか.....。 私たち教員の”仕事”は生徒の”心”を動かすことです。 その心が動き始めるまでにかかる時間は、一人一人違います。 場合によっては、卒業後に心が動き始める人もいるでしょう。 タイミングは人それぞれですから。 さて、明日の土曜日は学校公開です。 授業は3時間です。 同じ時間帯に学校の隣にある都立秋留台公園では、中体連第8ブロックの駅伝大会が行われます。 東中からも出場する生徒がいます。 選手は、心と体を動かし、全力を尽くしてください。 爆走あるのみ!
学校付近の木に柿がたわわに実をつけています。 この木をクマが見たら乱舞することでしょう。 あるクラスの今朝の黒板です。 「人間は社会的動物である」という言葉は、古代ギリシャの哲学者アリストテレスの名言です。 人間は単独で生きるのではなく、社会や共同体を作り、その中で協力し合いながら生きる本質をもっているという意味が込められています。 朝の学活において、合唱コンクールの職員合唱で指揮者を務めた教員が短歌を詠んでいました。 秋が来て 枯れ葉散りゆく あきる野市 共に学ぼう あきることなく 私が修学旅行の解散式で披露した川柳より高尚です。 校内を回るとクラブハウスでは、1年生が柔道の授業中でした。 今日の授業がまだ2回目ということで、受け身の基本形を習得しようとしていました。 写真は、横受け身です。 後ろ受け身、前受け身、そして前回り受け身を習います。 受け身を習得する目的は、「自分の命と体を守る」ことです。 このことは、誰でもわかります。 そして、受け身を習得した後は 「恐れずに新しい挑戦へ踏み出す(成長の土台)段階」につながるのです。 柔道は、一人ではできません。 相手があってこその学習です。 その相手が、受け身をとれるからこそ、安心して投げ技を学ぶことができます。 言いかえると、受け身は練習相手に対する最大のマナーでもあります。 おっと、その前に、寝技がありました。 一つ一つ、固めていきましょう。
木枯らし1号が吹きました。 頭の中をあの歌がよぎります.....。 「出逢いは風の中 恋に落ちたあの日から・・・」 冷たい冬へと向かう心の準備ができそうです。 校庭では2年生がソフトボールの授業に取り組んでいました。 向かい風に向かって、強い打球が飛んでいきます。 相当に強い風が吹きました。 自転車置き場では、倒れてしまった自転車を起こし続けることが繰り返されてしまいます。 午後は、3年生のみ面接練習です。 準備をして臨んだとしても緊張するのが普通です。 緊張の夏から、秋、そしてド緊張の冬へと風が吹き抜けます。 練習ではうまくいかなくてもいいんです。 倒れたら起き上がればいいんです。 七転び八起きです。
今朝、学校に着くと私に蚊が近付いてきました。 夏であれば、何も考えずにパチン!として、玄関の水槽に入れるところですが、しばらく飛んでいく方向を見てしまいました。 昨日、米国マサチューセッツ州マールボロウ市から数枚の写真が届きました。 あきる野市の中学生8名(うち東中生2名)が現地でホームステイ先の御家族と行動している様子です。 おそらく国立科学博物館であろうと思います。 病気等の連絡が入ってこないので、頑張っていることと想像しています。 校内の様子としては 現在、3年生が三者面談期間中です。 午後の授業をカットしているため、校長室や応接室などを利用して面接練習も行なっています。 2階には2年生の教室があります。 ある担任は、来年のことを想定して生徒の心に何かを考えさせたいようです。 『情けは人の為ならず』 正しい意味を確認しましょう。
本日は雨が一日中、しっかりと降り続いていました。 本日のブログは、金曜日にも少しお伝えしたことですが 技術研究部についてです。 土・日の2日間、栃木県茂木町で行われた大会に出場してきました。 大会名は、「本田宗一郎杯 エコマイレッジ チャレンジ2026第45回全国大会」です。 土曜日は練習走行でした。 早朝、4時30分に宿舎を出発し、朝の5時過ぎから車体を組み立てます。 役割は部員それぞれにあります。 コースを歩いて下見する者、燃料を受け取る者、そして何より重要なことが 午前8時過ぎの車検に合格することです。 練習走行時の天気は、雨でした。 3台準備しましたが、コースを走行した車は2台です。 その2台も完走はできませんでした。 様々な反省点が、噴出します。 指導員の方やOBからも厳しい指摘がありました。 それはなぜか。 やるべきことをやって、良い結果に結びてけてほしいからです。 私からも言わせてもらいました。 それは、何かを指示されたら「返事をする」ことです。 日曜日、本番当日です。 朝のピット内の動きは、前日の反省が生かされているようでした。 そして、レースが始まりました。 いろいろトラブルがありましたが、3台とも出走しました。 正直、この時はホッとしました。 しかし、時間内に完走できた車体は1台でした.....。 でも、その1台が、やってくれました。 ナント、優勝です! しかも、新記録です! 1リッターのガソリンで850km走行したことになります。 これは、あきる野市から九州・熊本市や北海道・小樽市までの距離に相当します。 現地で見ていて思ったことは、 1台の優勝は、部全体のものですが..... 完走できなかった2台のメンバーは、悔しかったことでしょう。 それは、指導員の方やOB、現地で見守ってくださっていた保護者の皆様も同様のことと思います。 2位や3位の結果を収めた他校も複数台、出走していたのですが、全台完走ができていませんでした。 ということは、まずは出走できること、そして、完走することがどれだけ難しいのかということがわかりました。 何せ、手作りの車ですからね。 東京へ戻るバスの中で、多くの車が100km近いスピードを出して走り続けていることに、 あらためて技術の革新って凄いことなんだと思いました。 また、表彰式において優勝したチームのドライバーがインタビューを受けました。 その時、「(優勝は).....夢のようです!」と短くも素直な心で表現していました。 この「夢」こそ、HONDAの創業者である本田宗一郎氏が追い求めていたものなのでしょう。 あらためて、工業や農業や漁業などの産業は、私たちの生活を根底から支える役割をもっているのですね。 様々な分野で働く人々に感謝の念を抱かずにはいられません。 みなさんお疲れさまでした。 追加です。 今年も西の風新聞社の方が、現地まで取材に来てくださいました。 感謝です✨
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