学校ブログ

とても気持ちの良い晴天です。

久しぶりの秋空のような気がします。

昼休みの校庭では、大勢の生徒が体を動かしていました。

 

さて、本日の午前中の朝9時から、市役所において

アメリカ合衆国・マサチューセッツ州・マールボロウ市の一行とのお別れ式が行われました。

引率の先生の御挨拶では感極まっている様子でした。

 

実は、私も2年前にあきる野市の中学生8人を連れてマールボロウ市に行ってきたので

その先生のお気持ちがとてもよく分かります。

国は違っても、みんな同じ人間なんだなぁと思ったのが私の感想です。

 

東中からは2年生の二つの御家庭がホームステイ先として受け入れてくださいました。

誠にありがとうございました。

アメリカの友人との別れは、大きく心が揺さぶられているようでした。

大切な置き土産をもらったと思います。

 

そして、10月31日(金)からは、あきる野市の中学生がマールボロウ市に訪問する予定です。

相手からいただいたものは、2倍・3倍にしてお返ししたいものです。

本日の5校時に社会科の検証授業(研究授業)を行いました。

今年度、本校の社会科教員の一人は、東京都教育委員会が設置する教育研究員として活動しています。

ちなみに、この教育研究員について都教委のHPには、「指導方法等を研究し、様々な課題の解決と指導方法の向上を図り、教員としての資質・能力の向上を養成する」と記されています。

 

授業は、3年2組の生徒に協力してもらい公民分野の学習内容でした。

普段であれば、給食後の5時間目は○○○との闘いになってもおかしくはないのですが、今日の場合はそうはいきません。

教室内では、東京都の各中学校から集まった10名の社会科教員の精鋭が活動を見守っています。

冗談はこれくらいにして、教室内の雰囲気は気分上々でした。

緊張していたのは、社会科の教員の方でしたね。

3年2組のみなさん、ありがとうございました!

 

本日、東中にアメリカ合衆国・マサチューセッツ州・マールボロウ市から二人の生徒が体験に来ました。

期間は今日と明日の2日間で、在籍するクラスは2年2組と5組です。

さらに引率として二人の先生が学校訪問に来られました。

校内を案内すると、学年関係なく生徒たちから”Hello~!”と挨拶をしていました。

生徒の玄関や下駄箱には、日本での生活を楽しんでもらいたいという工夫がされていました。

「相手のために、できることをする」

世界共通のおもいやりです。

先週、金曜日のブログで予告していた、技術研究部が全国大会に挑んできました。

そもそも、この大会とは何なのか?

HONDAのHPには、

「速さではなく燃費性能を競い、自由な発想であらゆる可能性にチャレンジするモータースポーツ」と記されています。

 

学校内では、月水金曜日の放課後、1階金工室で活動していますが、その実態は外から見ているとよく分からないと思います。

しかし、実際に取り組んでいることは、これからの地球にとって大きな意味をもつことであるといえます。

 

それでは、大会の様子を一部だけですが、紹介します。

 

金曜日の午後に学校を出発し、栃木県茂木町にある宿に着きました。

夕食後、ミーティングを行い、できるだけ早く就寝します。

なぜなら、土曜日と日曜日は両日とも午前3時に起床だからです。

 

午前5時にはレース場に到着です。

当然、日の出前です。

霧が立ちこめています。

 

すみやかに車体をトラックから降ろし、準備にとりかかります。

この場所は、実際のレースで使用するピットです。

当たり前ではない貴重な経験です。

 

車体の準備が終わると、車検です。

ここで、不備があると修復作業を求められ、場合によっては出走不可になります。

東中は3台の車、つまり3チームが出場します。

 

開会式に全員で参加しました。

参加チームは、中学生の部・高校生の部・大学専門学校の部・一般の部・二輪車の部など総勢221チームがエントリーしています。

 

いよいよレースが始まります。

各車がスタート地点に向かいます。

紫のゼッケンを着ている方は、西の風新聞の方です。

わざわざ現地にまで取材に着てくださりました。

 

無事に3台がスタートしました。

レースが始まるとドライバー以外の部員は、周回掲示板を掲げたり、ストップウォッチで1周のタイムを計測したりと役割を全うしようとしていました。

 

結果をお伝えすると、優勝と第3位を獲得しました。

ちなみに3連覇を達成したとのことです。

おめでとうございます!!!!!!!!!!!!

 

この偉業の陰には、長年に渡って御指導くださっている指導員の方々、自身の経験を後輩のために伝えに来てくださったOBOGの皆様、オイルや車体の塗装などにお力をお貸しくださっている専門家の方々、大会に同行してくださった保護者の皆様、大会会場まで応援に来てくださった保護者の皆様、あきる野の地からエネルギーを送ってくださった保護者の皆様、そして宿舎の方の支えがあってこそのものであると部員は理解していることでしょう。

 

全チームが走り終わったときに知ったことがあります。

レースを完走できなかったチームが全部で約50チームほどありました。

理由は、制限時間内にゴールできない、周回不足、出走できない等です。

十分な準備をして大会本番会場まで来ているにもかかわらず、苦渋をなめたチームの多さに驚きました。

そして、我が東中もその中の1チームとなってしまいました。

レース中、帰ってくるはずの車がいつまでたっても、待てども姿を現さない時間がありました。

だいぶ時間が経った頃、待っていたその車が走ってきたのです。

後に聞いたのですが、チェーンが外れて自力で直したとのことです。

その時は歓喜の声をあげてしまいましたが、その後エンジンにトラブルが発生してしまい走行不能となりました。

 

その後に食べたおにぎり🍙は、いつもよりしょっぱい味がしました。

 

この経験は、来年の大会だけでなく、様々な事象に生かすことができるものです。

 

3日間、同行したことで私自身、貴重な精神修養となる経験を積むことができました。

 

 

本日は、昔で言えば体育の日です。

1964年に行われた東京オリンピックが開会した日です。

ちなみに、その時、私はまだ生まれていません。

 

さて、今日の午後、技術研究部が、「HONDAエコマイレッジチャレンジ2025」の全国大会に出場するために、栃木県芳賀郡茂木町に向けて出発しました。

大会名でも分かるようにスピードではなく、如何に燃費よく走ることができるかを競う未来志向のRACEです。

結果をお楽しみに!

 

 

今日は朝から曇り空です。

気温も低めで昼休みの校庭には、やや冷たい風が吹いていました。

写真では分かり辛いと思いますが、けっこう大人数が校庭で遊んでいます。

 

東京の伊豆諸島には、台風22号の影響で特別警報が出ていたり、線状降水帯が発生したりしています。

さらに週末には、台風23号が後を追うように接近してきます。

校内に掲示してあるポスターに目がとまりました。

みなさんの家庭では、災害に備えて何を準備しているのでしょうか。

私は、とりあえず飲み水は常に備えておくことを意識しています。

「天災は忘れた頃にやってくる」と言う言葉は古いそうです。

『天災は忘れる前にやってくる』のだそうです。

準備=行動です。

本日の午後、あきる野市教育研究会の研究授業が行われました。

年に一度、小学校と中学校の全教員が各教科ごとに集まり、授業研究をします。

東中学校では、数学科と美術科の授業が行われました。

ちなみに、秋多中では国語・社会・英語、増戸中では、理科・音楽、西中では保健体育、五日市中では特別支援学級の授業が行われました。

 

写真では、分からないと思いますが、美術室には小学校の図画工作の先生方と他の中学校の先生方が座席の横と後ろに20人ほど並んでいます。

1年生の生徒たちは、いつもより静かな授業態度だったようです。

その分、取り組むことに集中できたのかもしれません。

私としては、屋城小・前田小・東秋留小・草花小の先生方に元気な生徒たちの姿をお目にかけられたのであれば幸せです。

そして、研究授業のために学校に残ってくれた1年4組と5組の生徒のみなさん、授業を担当した3人の先生方、その陰で準備等に動いてくれた方々、お疲れ様でした&ありがとうございました。

まずは、10月4日(土)の体育大会、大変お疲れ様でした。

今日の校内の様子は、全体的に落ち着いていたように思います。

 

6校時に校内を巡ってみると、体育大会の反省アンケートや作文に取り組んでいました。

私は子供の頃、作文が大の苦手でした。

原稿用紙を前にすると何を書いてよいのか、さっぱりわからず、

それでも何かを書かなければ、ゴール!しないので、

ただ、時系列に起こった現象を思い出しながら文字にする人間でした。

今でも、得意かと聞かれれば、『得意です』とは言えません。

それでも、自分の中で何かが変わった瞬間が24才の頃にありました。

それは、他者に伝えたいことが心の中で生まれてきたのです。

ですので、今、作文が苦手な人も、いつか、そのうち、必要に迫られれば

変わる日が来るでしょう。

 

さて、体育大会の翌日、つまり10月5日(日)に部活動の大会が行われていました。

生徒も教員も疲れているに違いはないのですが、バスケットボール部と剣道部が試合に挑みました。

時間の関係で、剣道部の試合を応援することはできませんでしたが、

顧問の教員からは「とてもよく頑張りました!」と報告を受けました。

 

バスケ部の対戦相手は、女子が青梅・新町中、男子は福生二中です。

女子は、終始、ボールをキープし攻め続け、見事勝利!

 

男子は前半、ロースコアで勝機をうかがっていましたが、善戦むなしく敗戦です。

試合中は、とてもよく動こうとしていたので、応援する側としては感心しきりでした。

 

中学生の試合は、NBAとは違って、打ったシュートが外れることの方が多いものです。

そして、外れたシュートが左右(表裏)のどちらに落ちるのか、予測がつきます。

したがって、男女とも、シュートが外れた時(入った時も)、オフェンスの場合とディフェンスの場合とで何をどうするべきかをはっきりするとよいと思いました。

 

一所懸命に走る姿を見て、また、応援に行きたくなる戦いぶりでした。

今後の飛躍と活躍を期待しています。

今朝、学校に到着した時刻は午前6時過ぎです。

校庭では、すでに10人を超える教員がラインを引くなどの準備に勤しんでいました。

そして、東の空からは朝陽が差し込んでいました。

 

しかしながら、実施の決定をしたものの、いつ空から涙が降ってきてもおかしくない雲の色でした。

スクリレでは、保護者の皆様に『プログラムの大幅な変更』をお伝えしました。

具体的には、全員リレーと大縄リレーを始めに行い、個人種目はできるところまで行うといった綱渡り状態でした。

始まってみると、学年を超えた応援の熱気がすさまじく、

それが上昇気流となって雨雲を追い払っていくような感じを受けました。

感動ポイントは、星の数ほどありましたが、その中でも一つ、二つ挙げるとすれば

7組の全員リレーと3年生の男女混成選抜リレーです。

なぜ、その二つなのかという理由はここでは記しませんが、本当に感動しました。

 

明日、明後日は、ゆっくり休んでください。

実行委員をはじめ、みなさん大変お疲れ様でした。

 

スローガンの『戦抜繋涙(せんばづる~何事にも本気になれ~』

 

東中 サイコウだぜ~!!!!!!!!!!!!

 

 

おはようございます。

本日、10月4日(土)の体育大会は、実施いたします。

なお、今後の天候によっては、大幅にプログラムの変更を行なうことも想定されます。

また、天候の状況を考え、着替え、タオル及び昨日お伝えした授業のご準備もお願いいたします。

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