10月26日(月) 今日の様子
本日は雨が一日中、しっかりと降り続いていました。
本日のブログは、金曜日にも少しお伝えしたことですが
技術研究部についてです。
土・日の2日間、栃木県茂木町で行われた大会に出場してきました。
大会名は、「本田宗一郎杯 エコマイレッジ チャレンジ2026第45回全国大会」です。
土曜日は練習走行でした。
早朝、4時30分に宿舎を出発し、朝の5時過ぎから車体を組み立てます。
役割は部員それぞれにあります。
コースを歩いて下見する者、燃料を受け取る者、そして何より重要なことが
午前8時過ぎの車検に合格することです。
練習走行時の天気は、雨でした。
3台準備しましたが、コースを走行した車は2台です。
その2台も完走はできませんでした。
様々な反省点が、噴出します。
指導員の方やOBからも厳しい指摘がありました。
それはなぜか。
やるべきことをやって、良い結果に結びてけてほしいからです。
私からも言わせてもらいました。
それは、何かを指示されたら「返事をする」ことです。
日曜日、本番当日です。
朝のピット内の動きは、前日の反省が生かされているようでした。
そして、レースが始まりました。
いろいろトラブルがありましたが、3台とも出走しました。
正直、この時はホッとしました。
しかし、時間内に完走できた車体は1台でした.....。
でも、その1台が、やってくれました。
ナント、優勝です!
しかも、新記録です!
1リッターのガソリンで850km走行したことになります。
これは、あきる野市から九州・熊本市や北海道・小樽市までの距離に相当します。
現地で見ていて思ったことは、
1台の優勝は、部全体のものですが.....
完走できなかった2台のメンバーは、悔しかったことでしょう。
それは、指導員の方やOB、現地で見守ってくださっていた保護者の皆様も同様のことと思います。
2位や3位の結果を収めた他校も複数台、出走していたのですが、全台完走ができていませんでした。
ということは、まずは出走できること、そして、完走することがどれだけ難しいのかということがわかりました。
何せ、手作りの車ですからね。
東京へ戻るバスの中で、多くの車が100km近いスピードを出して走り続けていることに、
あらためて技術の革新って凄いことなんだと思いました。
また、表彰式において優勝したチームのドライバーがインタビューを受けました。
その時、「(優勝は).....夢のようです!」と短くも素直な心で表現していました。
この「夢」こそ、HONDAの創業者である本田宗一郎氏が追い求めていたものなのでしょう。
あらためて、工業や農業や漁業などの産業は、私たちの生活を根底から支える役割をもっているのですね。
様々な分野で働く人々に感謝の念を抱かずにはいられません。
みなさんお疲れさまでした。
追加です。
今年も西の風新聞社の方が、現地まで取材に来てくださいました。
感謝です✨