9月8日と9日の紹介
投稿: 校長 (09/10)
9月の8・9日は、あきる野市の三大祭とされている「生姜祭り」が行われました。
一市民としては、これまで何年も見てきましたが、
東中生が参加できる場面を真剣に見ることは初めてでした。
8日(月)は、伝統芸能部が出演させていただきました。
9日(火)は、吹奏楽部が演奏を披露させていただきました。
曲目は、「学園天国」、「マツケンサンバⅡ」、「K点を越えて」でした。
K点とは、スキージャンプ競技の用語です。
これ以上の距離を飛ぶと危険という意味である極限点を指すそうです。
そこを目指そうとする気持ちが感じられる演奏でした。
アンコールでは、秋留台高校和台鼓部の皆様にも盛り上げていただきました。
夕方からの「中学生神輿」では、50人ほどの生徒が集まり、神社周辺を練り歩きました。
地域の伝統行事に参加させていただくことで、多くの地域の皆様と心の交流をすることができました。
明るく元気に、楽しそうに担いでいる姿が、微笑ましかったです。
来年が楽しみです!