本日の天候は、雨と曇りが繰り返される空模様です。 よって、気温もさほど上がらず、やや過ごしやすい天気です。 さて、授業の様子を見て回っていると、音楽室に心が引き込まれてしまいました。 (私は、人生をやり直せるとしたら、音楽の教員になりたいのです。) 授業の冒頭では、校歌を歌うとのことでしたので、男子と一緒に歌ってみました。 このクラスは2年生ですが、なかなかよい声で歌う生徒が複数います。 3月の合唱コンが楽しみです。 授業の中身ですが、箏の演奏に取り組んでいました。 生徒のみなさんは、知っていると思いますが、箏と琴の違いは何か? 写真のように、柱(じ)があるものが箏です。 箏が床に何台も置かれ、一斉に「さくら」を演奏していましたが、 その独特な響きと柔らかさに感動しました。 そして、心が透き通ったような音でもありました。
9月の8・9日は、あきる野市の三大祭とされている「生姜祭り」が行われました。 一市民としては、これまで何年も見てきましたが、 東中生が参加できる場面を真剣に見ることは初めてでした。 8日(月)は、伝統芸能部が出演させていただきました。 9日(火)は、吹奏楽部が演奏を披露させていただきました。 曲目は、「学園天国」、「マツケンサンバⅡ」、「K点を越えて」でした。 K点とは、スキージャンプ競技の用語です。 これ以上の距離を飛ぶと危険という意味である極限点を指すそうです。 そこを目指そうとする気持ちが感じられる演奏でした。 アンコールでは、秋留台高校和台鼓部の皆様にも盛り上げていただきました。 夕方からの「中学生神輿」では、50人ほどの生徒が集まり、神社周辺を練り歩きました。 地域の伝統行事に参加させていただくことで、多くの地域の皆様と心の交流をすることができました。 明るく元気に、楽しそうに担いでいる姿が、微笑ましかったです。 来年が楽しみです!
本日も、朝から天気に恵まれています。 7時半過ぎには、体育大会実行委員が集まって、打合せを行っていました。 学年練習等がスムーズに進行できるように、説明や動きの確認を行っていた模様です。 朝の陽の光を浴びながらの活動はとても清々しく思えます。 校内の授業の様子を一つ紹介します。 2年生の国語では、「月夜の浜辺」という詩を学ぶものでした。 私自身、詩というものにまったく、ほとんどふれてこなかった人生ですので 今日の内容は新鮮であると同時にいろいろと想像することができました。 授業後にいろいろと調べてみると、教科書に載っている内容だけでなく、 その詩が書かれた背景を知り、衝撃を受けました。 小さなボタンを捨てる気になれない理由に心が揺れました。 6校時は、体育館にて生徒会本部役員選挙立ち会い演説会が行われました。 全校生徒が集まると、熱気と湿度が高くなります。 それでも、応援者と立候補者の演説を真剣に聴く姿に感心します。 もちろん立候補者の志も立派です。 そして、応援者の存在も欠かせません。 さらに言えば、選挙管理委員会の働きがあってこそです。 本日の未明に皆既月食が観測されました。 月が段々と隠れていく姿、少しずつ元の形に戻る姿に感動……。 毎日、観ることができる太陽や月ですが、 何か特別なことがあると急に注目されるような気がします。 でも、本当は、毎日、何かしらの働きがあるのです。 学校生活も似たようなところがあります。 ちなみに、今後の日食や月食は 金環日食は、2030年6月1日 皆既日食は、2035年9月2日 皆既月食は、2026年3月3日 とのことです。
本日は、台風が接近してくるとのことで、朝から相当量の雨が降っています。 昼の放送では、体育委員が 「昼休みのボールの貸出は、いたしません。」 というようなアナウンスを行っていました。 ちなみに、この生徒は10月の体育大会で実行委員長を務めてくれます。 よろしく頼みます! 校内を歩いていると北校舎をつなぐ渡り廊下から、2階の美術室と4階の音楽室が見えました。 どちらも授業に集中している様子が見て取れます。 体育館をのぞくと、1年生が体育大会に向けて大縄跳びの練習に励んでいました。 なかなかうまくいかない様子に声を掛けたくなりますが、そこは、ぐっと我慢……。 誰でもよいので、「大縄跳び必勝法」などをYouTubeで調べるなどをしてくれることを願っています。 この記事を書いている今、雨は上がっています。 帰宅時、平井川や秋川に近付くことも、ぐっと我慢……。 そして、明日はソフトテニス部が公式戦に挑むとのこと。 健闘を祈ります。
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(推薦文: 教育のための科学研究所)
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